JAはくい

JAはくいについて

about

JAはくいの経営理念Philosophy

私たちは、すべての活動の原点を「農業」「組合員」「地域」におき、3つの安心作りを目指します。

  1. 安心して食べられる
    農畜産物づくり

  2. 安心して暮らせる
    地域づくり

  3. 安心して利用できる
    JAづくり

「安心感 地域No.1を目指します」をキャッチフレーズに一人一人の組合員や地域の声に耳を傾け、信頼されることを最優先に事業を展開しています。

JAはくいの概要Overview

JAはくいは、石川県羽咋市、宝達志水町、志賀町甘田の1市2町にまたがる4JAが合併して、平成10年(1998年)4月1日に誕生しました。豊かな自然に恵まれた当JA管内は、米のほか、スイカやダイコン、ブドウ、イチジクなども主な特産品となっています。

説明 >>伝説を見る
本店所在地〒925-8588 石川県羽咋市太田町と105番地 TEL:0767-26-3333(代表)
管轄地域石川県羽咋市、羽咋郡宝達志水町、羽咋郡志賀町甘田
代表者代表理事組合長 山本好和
組合員数正組合員・・・4,835人 准組合員・・・4,410人  合 計・・・9,245人
職員数152人
出資金13億5,995万円
主要事業料貯金・・・・・・・・・675億1,948万円
貸出金・・・・・・・・111億936万円
長期共済保有高・・・2,171億9,383万円
購買事業(供給高)・・ 25億3,523万円
販売事業(販売高)・・ 21億7,828万円
主要農産物米、スイカ、ブドウ、イチジク、ダイコン、花き・花木、ネギ、スモモ、ハトムギ、チンゲンサイ、ミニトマト、ナス、クワイ、リンゴ 等
※令和5年3月31日現在

事業計画

私たちは、組合員との対話を通してJAの総合事業の必要性を伝え、理解を戴きながら、「持続可能なJA経営基盤の確立・強化」に向け、事業機能の強化と経営改善への取り組み等を合わせて、組合員・地域の皆さまの期待に応えるべく、全役職員が総力を挙げて令和5年度事業計画を着実に実践し、地域に必要とされるJAを目指してまいります。

第26年度(令和5年度)事業計画を見る

中期計画

JAが将来にわたって食と農を基軸とした協同組合運動を実践し、真に組合員や地域に求められる組織として在り続けるため、「次世代につなぐ持続可能な農業の実現」「組合員のメンバーシップ強化による組織基盤の確立」「持続可能な組織基盤の強化」を3本柱に掲げ、第7次中期計画(令和4年度~令和6年度)に取り組んでいます。

第7次中期計画を見る

地域農業戦略

農業をめぐる情勢は、従事者の高齢化と後継者不足に拍車がかかり、耕作放棄地の増加など地域の農業や集落にとって深刻な問題に直面しています。JAはくいでは、新たな取り組みにより、担い手をはじめとする農家の育成・支援、所得の向上を目的とした事業に注力し邁進いたします。

地域農業戦略を見る

支店行動計画

各支店では「支店行動計画」を定め、組合員をはじめ地域の方々の参加を得て、支店独自の協同活動で交流を深めています。

「家族との絆、地域との絆づくり」をテーマとした食育指導を実施しています。
米づくり体験等の農業体験を通じて、「食」の大切さを伝えます。

グランドゴルフ大会や「ふれあい産直市」を開催して交流を深め、地域に密着した支店づくりに取り組んでいます。