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JAはくい担い手青年部 経営安定化を知事に要望

 JAはくい担い手青年部は1月14日、馳知事を訪問し、「農業経営の安定化に係る要望書」を手渡しました。知事訪問には、担い手青年部を代表して長瀬部長ら4人が参加し、JAの山本組合長、澤田常務、金塚営農部長も加わりました。

 要望書は、産地交付金の予算確保や有害鳥獣対策に関する補助事業など、14項目からなります。昨年12月にJA本店で行われた、JA管内(羽咋市、宝達志水町)の生産者による初の農政意見交換会で議論された農業経営に関するさまざまな課題を集約しました。

 スマート農業の推進については、高精度な位置情報の提供により、トラクターや農業用ドローンの自動運転が可能となる、RTKアンテナ基地局の設置を要望しました。

 馳知事は「具体的な案件について、一つ一つクリアすべく、対応していきたい」と前向きな姿勢を示しました。稲村県議が同行しました。